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あらすじ
奈美は学生時代の友達の芹香をある日病院で見つけた。セリカはガンで余命数ヶ月だった。

そこで芹香が「もう一度会いたいの」と奈美にsunnyのみんなに会いたいとお願いする。そこから物語がスタートする。奈美がみんなを探すために母校に行って情報を探したり探偵に行って人探しをしたりとメンバー探しが始まる。

そこで時間が遡り学生時代になる。学生時代にsunnyのみんなで楽しく馬鹿騒ぎしていた。そんな学生時代のダンスパーティーで事件が起きた。

ダンスパーティーでケンカになっていると芹香をかばった奈々が顔に怪我をしてしまう。その事件によってsunnyのグループは顔を合わせることがなくなってしまう。そんなsunnyのみんなを探し出し、再びあの時の青春が蘇る。

総合評価 

評価:★★★★★
印象:泣ける・笑える・楽しい

韓国で大ヒットした映画sunnyの日本版にリメイクされた映画でストーリーが日本ならではになっていてすごく面白かった。学生時代が1990年代のコギャルブームというのが面白いなと思った。

また、映画の中で懐かしい1990年代に大ヒットした音楽が沢山流れるのも良かった。誰も口ずさめるような曲ばかりで見ていて楽しかったです。

感動する青春映画映画だけど、クスッと笑えるようなシーンもあって良かったです。

SUNNY 強い気持ち・強い愛のここが良かった

学生時代と大人時代のキャストが篠原涼子と広瀬すず、板谷由夏と山本舞香、ともさかりえと田辺桃子、小池栄子と野田美桜、渡辺直美と富田望生と凄く雰囲気の似ている人たちがキャスティングされていて良いなと思った。

また、音楽もたくさん流れるので楽しく観ることができてる。大人になっても学生時代のようにバカして騒いで楽しくできるんだなと思える映画。

1990年代のコギャルブームが細かく描かれていて、本当にその時代を思わせるような小道具もたくさんで、観ていてその世界観に引き込まれそうになった。コギャル文化をたくさん描かれていて、音楽までもその時代のものですごく良かった。

また、大人時代では大人ならではの悩みや人間関係などが描かれていてリアルで面白かった。学生時代でも大人になっても青春を過ごし謳歌する姿が見える。

感動して泣けるシーンもあるけど笑えるようなシーンもあり、映画を見終わった後に流れていた音楽を思わず口ずさみたくなるような楽しい映画です。

印象に残ったセリフ・シーン

それぞれの個性がみれる

1番印象に残っているシーンは、芹香のケンカを、かばった奈々の顔に傷が付き血が流れて救急車で運ばれるのを、sunnyのグループのみんなが泣きながら見ているところ。

みんなの表情に、それぞれのキャラクターが出ていてすごいなと思った。

sunnyのグループのリーダーだった芹香は泣きそうな表情だけど涙を流さずに目元が赤くなっていてすごい目力でみつめていたり、奈美はワンワン泣いていたり、心と裕子は2人でひっついて泣いていたりと、一人一人のキャラクターが出ていた。

sunnyの学生時代の思い出ビデオを撮っているシーンも、一人一人のキャラクターの個性があふれていた。このシーンはほとんどかアドリブと言っていたのですごいなと思った。

親友との友情

また、ほかに印象に残っているシーンは大人になった芹香と奈美が2人でベッドで向かい合って寝転んでいるシーン。奈美が「探すからねきっと。」と言っているシーンは涙が止まらなかった。

残された命が長くない親友のために最後の願いを叶えるために必死になってくれる友達がいるって素晴らしいなと思った。

こんな人にオススメ

1990年代が青春時代、または、今が学生の人。

1990年代に学生だった人は、観るとすごく懐かしい気持ちになると思う。その時代のことが細かく再現されていて、当時のことを思い出すだろうと思います。

友情を描いた映画でもあるので、仲の良い友達と一緒に見ると、友達の大切さや学生時代の友達と昔話をして盛り上がるきっかけになると思う。

他には、今学生の人達にも見て欲しい。大人になっても楽しくて青春できるんだそう思わせてくれると思うから。